飲む柿渋

商品紹介


柿渋とは、まだ青いうちに収穫した渋柿の未熟果を搾汁し発酵熟成させたものです。


柿渋と言えば古くから衣類や工芸などの染料や、殺菌消臭効果などから化粧品、石鹸などに使われますが、古くから民間万能薬として身体に良いと飲まれています。

さまざまなメリットが取り上げられていますが、数ヶ月前に、奈良県立医科大学が「柿渋」が新型コロナウイルスの不活化に有効であることを実験で確認した事を発表されました。

柿渋の成分である「柿タンニン」に、ウイルスを不活性化する抗ウイルス作用があると考えられています。

ノロウィルスが流行した際も、広島大学の研究により柿渋がウィルスの不活性化に有効であると取り上げられていました。

毎日の健康維持に、是非ご利用くださいませ。


【召し上がり方】
1回5-10mLを目安に、一日1-3会を原液で、あるいは水で適度に薄めて飲む。

乳酸飲料や果汁に混ぜて飲んでもよい。

玉の渋を古くから愛用されている方々は次の方法で飲用されています。

飲みにくい場合は、コップ半分位の水に玉の渋を数滴おとし、極くうすくして飲み、なれるに従って濃くされています。

【古伝のむ澁 玉の澁の原材料】
名称・品名：柿渋
原材料名：渋柿(岐阜県産、京都府産、奈良県産)

【容量】
300ml

【栄養成分】
名称・品名：柿渋
原材料名：渋柿(岐阜県産、京都府産、奈良県産)

【注意事項】
・本品は底に沈殿物があり、夏期には表面に皮膜が出来ますが、柿渋の性質ですから取り除いてご活用下さい。

・直射日光が当たらない所で、常温で保存して下さい。(冬期は暖かめの所で保存して下さい。)
・衣服に付きますと、取れにくいので充分気を付けて、お取扱い願います。

・ゲル化(ジャム状)することがありますが、そのままお飲みいただいても問題ありません。気になるようでしたら、容器のフタを開け、70度以上に温めますと溶ける場合がありますので、常温になってからご利用ください。

【原産国】
日本

【ブランド】
大阪西川